年末年始に印象に残った10の事柄
年末年始にスタッフの印象に残った人・モノ・事を聞いてみました。 1. 箱根駅伝 青学の快挙。驚きと感動の裏にある戦略的な10年の話題 2. 「エスプリ ディオール-ディオールの世界」 銀座で4日まで開催していたディオール展を訪れた人たちから、「職人技と、グランメゾンの文化や歴史に感動した」という声がありました。見逃して残念。 3. 自撮り棒 文字通り自分撮影専用の棒。流行っているとは聞いていましたが、実際、初日の出を見に江の島へ行ったスタッフが、自撮り棒で撮影する若者たちを目撃したそうです。 4. ワンダーコア 宇梶剛士のCMが目を引いたエクササイズマシーン。「誰が買うのかと思ったら、義母が持っていました」という話が・・。 5. 寅さん映画 録りためていた寅さん映画を一気に見て「日本人の心のふるさと」に浸った人もいます。 6. 中島みゆき (紅白歌合戦は)「中島みゆきの一人勝ちだった」という声を多数。紅組は負けましたけどネ 7. ロザムンド・パイク 話題の「ゴーン・ガール」。新年にはあまり向かない映画ですが、彼女の知的な美しさに目を瞠ります。チェロをたしなみ独仏語も堪能というのですから、さらにびっくり。 8.「6才のボクが、大人になるまで」 フィクションですが、6才の少年が18歳にまるまで、12年間、4人の俳優で撮影し続けた映像を3時間弱にまとめた映画。今度のアカデミー賞に向け、快進撃中です。 9. 「メディアの苦悩――28人の証言」 (光文社新書) 苦悩を続けるトップたちへの直撃取材を元に、これからの「メディアの役割」をあぶり出した渾身のインタビュー集。これからのメディアについて考えるうえでとても興味深い参考書籍です。 10. ひつじだるま かわいい縁起物です。今年はひつじのようにいきますか? それともひつじのふりした狼でいきますか?