エイプリルフールでつられないように
3月31日は当社の年度末です。 おかげさまで無事一年を終え、4月より新年度にはいります。 引き続き大きなプロジェクトにかかわることも決定しており、会社としてもさらに飛躍できるよう、4月からあらためて気を引き締めて行きたいと思います。 さて、4月は新人社会人がそのスタートを切る月です。 明日からオフィス街は彼らの新鮮な空気で満ち溢れそうです。 そして1日はご存知エイプリルフール。この日にどんな話題を提供できるかというのもPRの重要テーマになります。 すでに私のスマホにはそんな予告がアプリをとおしてちらほらでてきました。海外の新聞社ではエイプリルフールにあわせたびっくり記事を載せるところも多いですね。 日本でもインターネットの普及でエイプリルフールネタも年々凝ったコンテンツが増え、我々を楽しませてくれます。 2014年もいろいろありました。 2014年のエイプリルフールねたまとめ 6月から完全デジタル化される週刊アスキーのまとめサイト 企業がエイプリルフールを活用する理由としては「話題を提供し、注目される」ことで企業名や商品・サービスへの関心を高め、マーケティング的、ブランド的にも一見効果も期待できそうですが、やり方を間違えるととんでもないことになりかねないので、ネタは軽く、しかし検討と実施は慎重には慎重を重ねましょう。 ふだんTwitterやSNSで情報を収集している人もこの日はつられないよう要注意ですね。 オフィスのある神谷町周辺も桜が満開に。 東京タワーも青空に映えて輝いてみえます。 新社会人のみなさんもこの青空のように晴れ晴れとした気持ちで新しい社会への一歩を踏み出してください。