年末年始を彩った6つの食べ物
あけましておめでとうございます。 1月も2週目ではありますが、ppcのスタッフたちの年末年始の食の風景を紹介したいと思います。 (画像はイメージです) 私たちの年末年始を彩ってくれた6つの食べ物は・・・ 1. 牛肉 12月の間ずっと「焼肉が食べたい」と唱えていたTは「一年分の牛肉を食べた」と満足気です。私は千客万来の実家と食欲旺盛な男子のいる義姉にすき焼き用肉を贈り、その勢いで自家にも牛肉を買い込み消化しました。 2. おせち おせちは皆、それぞれのスタイルだったようです。日常、愛妻弁当を持参しているFは、“愛妻”が会得されたというマクロビおせちの松前漬けが「粟でプチプチ」とか、牛蒡とクルミの田作りが「意外とうまかった」等と静かにのろけています。 年末年始も仕事熱心なYは、複数の(クライアントの)食材を活用した料理を創作し、来客をもてなしたそうです。なかなかのアイデアで美味しそうなのですが、料理の名前が長いので(ここだけの話)もう少しメリハリを付けたら人気レシピになりそうです。ズボラな私は百貨店に頼んだおせちを31日に受け取りに行き、長蛇の列に吃驚しました。小ぶりのおせちを持ち帰る方が多いように見えました。 3. カニ祭り タラバ、ずわい、毛ガニとカニ尽くしを楽しみ、翌日、カニラーメンで締めた、という人もいます。食べるのに苦労した跡が指先に残っているとか・・・美味しいモノを食べた代償ですね。 4. 朝食 嫁ぎ先のご実家で、毎日、「旅館のような朝食」に感激した、という声もあります。一言で幸せが響いてきました。 5. お酒 やっぱりお酒は登場します。Facebookでいつもレストランのようなテーブル風景を見せてくれるYは、日本酒どっぷりだったそうです。今朝、お肌がツヤツヤとしていたのは、そのせいでしょうか。朝ドラ効果に注目してウイスキー再認識の人もいます。「スモーキー」や「ピーティ(peaty)」がキーワードのようですね。 6.ケーキ クリスマスに遡るものの、「妖怪ウォッチのクリスマスケーキ」を1ヶ月前から予約して手に入れたのはいちばん若いUです。初めて会った時、かつてヒース・レジャーと共演したジュリア・スタイルズに似ている!と思った(ちょっとマイナーな例えですが知的でステキな女優さんです)クールな印象の彼女が、「妖怪ウォッチ」のケーキを食べていたとは・・・このかい離がまたいいなと思いました。 と、とりとめのない話ですが、2015年も皆さまの円滑なコミュニケーション活動のお役に立てるよう、知恵と心を注いでまいります。何卒よろしくお願いいいたします。